ご挨拶
ホームヘルプサービスを国分寺町で開始してはや27年が過ぎました。
平成7年に、認知症のお年寄りを抱える家族の援助を目的に、多くのボランティアさんの力を借りて、通所ホームほたるの里を国分寺に開所いたしました。認知症のお年寄りに関わることで、その病を理解し、一人ひとりの異なる症状に手探りで対応してきました。
平成13年には介護保険参入の為法人化し、法人名を『NPO法人あじさいの会』としました。
ケアに関わるスタッフたちは、利用者さん一人ひとりの個性を大切にしながら、質の高いケアを目指して日々努力を重ねて参りました。これからもあじさいの会は、地域の皆様が、老いても安心して住み続けることができる町を、地域の皆様と作り上げていきたいと思っています。引き続き、ご支援ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。
あじさいの会 歴史
昭和62年4月 | ケアワーカー養成講習会を国分寺町で開く |
昭和63年5月 | 『香川県老人福祉問題研究会』国分寺支部立ち上げ |
平成 7年5月 | 『ほたるの里』開所 |
平成12年6月 | 『香川県老人福祉問題研究会』の支部から独立し、あじさいの会を発足 |
平成13年5月 | 介護保険事業(居宅介護支援、訪問介護、通所介護事業)開始 |
平成16年2月 | 新拠点(国分)へ、全事業移転 |
平成19年1月 | デイサービス拡張(新館) |
平成20年3月 | 地域の居場所作り 『粋生きサロン・あじさいクラブ』発足 |
平成21年8月 | 地域の居場所作り(福家) 『ほたるの家』開所 |
平成24年3月 | 『はつらつ介護予防』を開始 |